平田オリザ 「2500年前ギリシャ演劇 エレクトラとオイディプス フロイトは従来の病と呼ばれていたコンプレックス(近親相姦願望)をキリスト教ではタブーの世界観を発見していた 大きな精神の振幅を凝縮 小さな精神の振幅を増幅 これが現代演劇の重要なところ」



from Twitter https://twitter.com/o_ob

平田オリザ:この都市のストレスから逃れて 芸術家の世界観に触れることで 自分を見直そうとしている タイガーマスク「伊達直人」現象 高度経済成長期は動物園だった 動物園で「虎になるのだ」を感じた いまは水族館。 過剰な情報から脱したい



from Twitter https://twitter.com/o_ob

平田オリザ先生: なんの救いもないお芝居を クリスマスイブにひとりで見に行く そういう人は何を求めているか? これは「都市の観客」 お祭りとかのパフォーマンスアートとは異なる。 単調な日々からくるストレスではない。 情報の過多からくるストレス。 都市のストレス。 自分の身体とは関係がない



from Twitter https://twitter.com/o_ob

平田オリザ 「現代美術はデートには向いてない わかりやすい主題ではないし 感想がさまざま 下手な感想言ったら喧嘩になる 出会って3回目のデートなどで来てしまうとそれが原因で別れられても困る!」 すげえ



from Twitter https://twitter.com/o_ob

平田オリザ先生 現代芸術とは何か (コンテンポラリーアート) 昔はジャーナリズムの一部として「伝えること」がアートになっていた。 世界のあり方を描きたい 伝えたいことは何もない 表現したいことは山ほどある 鑑賞者が自由な感想を抱いていい (ただしお客さんはなかなか来ない) https://j.mp/31XjiNi



from Twitter https://twitter.com/o_ob

ただの動きではなく コンテクスト(文脈)が大事 感心されるロボットから 感想されるロボット演劇へ 未来館のASIMO実演の サッカーをあえて失敗させてハイタッチするところとかを評価されていた https://j.mp/2TGYlBF



from Twitter https://twitter.com/o_ob

平田オリザ先生:アフォーダンスの研究から 「無駄な動き(Micro-slip)があればあるほどうまい演技」 練習すればするほどMicro-slipが減っていく 阪大・石黒浩先生との共同 ロボットが社会に入っていくときの条件 ガシッと作ると怖がられる #NICO20 #NICOGRAPH



from Twitter https://twitter.com/o_ob